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TOEIC Part1対策 解き方と勉強法


TOEIC Part1対策

 

TOEIC Part1は、リスニングセクションの写真描写問題です。全6問、問題用紙に写真が印刷されており、放送される4つの説明文から正解を選びます。

 

TOEICで最初にくるPart1は、2時間という長丁場で良いスタートダッシュを切るためにも、確実に点数を取りたいパートです。問題数が少なく4つの説明文も一文なので、TOEICの中では易しいパートといえます。しかしながら、答えを迷ってしまうようなひっかけの問題もあるので、予め対策をしておくことが大切です。

 

今回は、TOEIC Part1の解き方、勉強法をご紹介します。

目次

TOEIC Part1の解き方
TOEIC Part1  おすすめ勉強法
TOEIC Part1では、ワードオーダー(語順)を意識して聞く
TOEIC Part1では、文の意味(状況)をイメージでとらえる
TOEIC Part1はディクテーションで細部まで聞き取る練習をする
まとめ

 

TOEIC Part1の解き方

Part1では、一題につき一枚の写真が記載されており、4つの説明文が一回ずつ放送されます。写真を最も適切に描写している説明文を選びます。人物、背景、ものが写真の題材として使われています。

Part1では、音声が流れる前に写真の状況を確認しておくことが重要です。

 

誰(何)が

どこで

どういう状態にあるか、何をしているか

を把握しておきましょう。

 

4つの説明文は、短文でシンプルです。

流れてくる音声を全て聞き取るつもりで、「誰(何)が」「どこで」「どういう状態にある、何をしている」を、写真を見ながらあてはめていきます。

 

また、重要なのが動詞の時制です。

 

現在形「〜する、〜である」

進行形(be ~ing)「(今)している(されている)」

現在完了形(have 過去分詞)「〜したところだ、してしまった」

未来形(will, be going to)「(これから)〜する、するつもりだ」

 

写真の状態について説明する文なので、過去形は使われません。それぞれの時制がどういう状態を表しているのか、わかるようにしておきましょう。

音声を聞きながら、時制に注意を払い、写真を正しく描写する説明文を選びます。

TOEIC Part1  おすすめ勉強法

 

TOEIC Part1では、ワードオーダー(語順)を意識して聞く

 Part1のような短めの英文を素早く正確に英文を理解する上で、特に重要なのが、ワードオーダー(語順)です。

日本語と英語の語順は異なるので、英語を前からそのまま聞き取るためには、SVOCで知られる、ワードオーダーを意識しながら聞くことがとても重要です。

・1文型:SV

・2文型:SVC

・3文型:SVO

・4文型:SVOO

・5文型:SVOC

S(主語:名詞)V(動詞)O(目的語:名詞)C(補語:名詞・形容詞)

 

特にS(主語)とV(動詞)、「誰(何)が」「〜する」に意識を向けるようにしましょう。

 

TOEIC Part1では、文の意味(状況)をイメージでとらえる

Part1の説明文を正しく理解するために、英文の意味(状況)をイメージする練習をおこないましょう。

Part1の説明文の音声を流して、まずは「誰(何)が」「何をしている、どういう状態にある」のかを思い浮かべるようにします。

難しい場合は、S(主語)「誰(何)が」だけ聞き取り、イメージしてみましょう。

慣れてきたら、時制に注意してより詳細に状況を思い浮かべるようにします。

内容がわからない場合は、スクリプトと日本語訳を読み、誰がどんなシチュエーションで何を話しているのか、を先に理解します。その後音声を流しながら、説明文の内容を頭の中でイメージしていきましょう。この練習を繰り返すことで、日本語を介さなくても、英語でそのまま内容を理解できるようになります。

 

TOEIC Part1はディクテーションで細部まで聞き取る練習をする

ディクテーションとは、聞こえた音声をその通りに書き取る方法で、細かいところまで聞き取るために最適な練習です。

以下のやり方でやってみましょう。

 

TOEIC Part1の模試や予想問題を使います。

まずは説明文の音声を一文ずつ聞き、紙に書き出します。

2回目を行う場合は、1回目に聞き取れた箇所と区別できるようにしましょう。

答え合わせをして、聞き取れなかった箇所はわかるまで何度か聞き直します。

できるだけ正しい発音で音読を繰り返してください。

最後にもう一度音声を聞いて、聞き取れなかった部分が聞こえるか確認して終了です。

 

音読のときに正しい発音で読めているかを意識しながら、重点的に練習してください。

これを何度か繰り返しやっていると、聞き取ることが苦手な音がはっきりしてきます。Part1のような短文のリスニングは、細部までしっかりと聞き取ることができるようにしていきましょう。

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

Part1はTOEICの最初のパートで、ここで手応えを感じられれば、その先も勢いがつきます。

全6問と問題数は少ないですが、ここから確実に点数を稼いでいきましょう。

 

By Eli
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ライターEliのプロフィール
英語力ゼロでアメリカ留学後、独学4ヶ月でTOEIC800越えを達成。大学卒業後は、翻訳、海外事務に従事。現在は英語講師として、幼児から社会人まで、英会話から大学受験までの指導にあたる。TOEIC970。

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