TOEIC

オンライン英会話 TOEIC対策

オンライン英会話でTOEICスコアがあがる!

 

TOEICは就職、昇進だけでなく進学でも利用されるケースが増えてきました。スコアが5点きざみで上がるので、英語の勉強を嫌がるのでなくゲーム感覚で楽しみながらスコアアップを目指すと良いと思います。

TOEICの受験方法

TOEICはインターネットより申込ができます。数か月前から申し込みができますので、試験日程は国際ビジネスコミュニケーション協会のホームページでチェックしましょう。

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TOEIC Part1対策

 

TOEIC Part1は、リスニングセクションの写真描写問題です。全6問、問題用紙に写真が印刷されており、放送される4つの説明文から正解を選びます。

 

TOEICで最初にくるPart1は、2時間という長丁場で良いスタートダッシュを切るためにも、確実に点数を取りたいパートです。問題数が少なく4つの説明文も一文なので、TOEICの中では易しいパートといえます。しかしながら、答えを迷ってしまうようなひっかけの問題もあるので、予め対策をしておくことが大切です。

 

今回は、TOEIC Part1の解き方、勉強法をご紹介します。

 

TOEIC Part1の解き方

Part1では、一題につき一枚の写真が記載されており、4つの説明文が一回ずつ放送されます。写真を最も適切に描写している説明文を選びます。人物、背景、ものが写真の題材として使われています。

Part1では、音声が流れる前に写真の状況を確認しておくことが重要です。

 

誰(何)が

どこで

どういう状態にあるか、何をしているか

を把握しておきましょう。

 

4つの説明文は、短文でシンプルです。

流れてくる音声を全て聞き取るつもりで、「誰(何)が」「どこで」「どういう状態にある、何をしている」を、写真を見ながらあてはめていきます。

 

また、重要なのが動詞の時制です。

 

現在形「〜する、〜である」

進行形(be ~ing)「(今)している(されている)」

現在完了形(have 過去分詞)「〜したところだ、してしまった」

未来形(will, be going to)「(これから)〜する、するつもりだ」

 

写真の状態について説明する文なので、過去形は使われません。それぞれの時制がどういう状態を表しているのか、わかるようにしておきましょう。

音声を聞きながら、時制に注意を払い、写真を正しく描写する説明文を選びます。

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TOEIC Part1  おすすめ勉強法

 

TOEIC Part1では、ワードオーダー(語順)を意識して聞く

 Part1のような短めの英文を素早く正確に英文を理解する上で、特に重要なのが、ワードオーダー(語順)です。

日本語と英語の語順は異なるので、英語を前からそのまま聞き取るためには、SVOCで知られる、ワードオーダーを意識しながら聞くことがとても重要です。

・1文型:SV

・2文型:SVC

・3文型:SVO

・4文型:SVOO

・5文型:SVOC

S(主語:名詞)V(動詞)O(目的語:名詞)C(補語:名詞・形容詞)

 

特にS(主語)とV(動詞)、「誰(何)が」「〜する」に意識を向けるようにしましょう。

 

TOEIC Part1では、文の意味(状況)をイメージでとらえる

Part1の説明文を正しく理解するために、英文の意味(状況)をイメージする練習をおこないましょう。

Part1の説明文の音声を流して、まずは「誰(何)が」「何をしている、どういう状態にある」のかを思い浮かべるようにします。

難しい場合は、S(主語)「誰(何)が」だけ聞き取り、イメージしてみましょう。

慣れてきたら、時制に注意してより詳細に状況を思い浮かべるようにします。

内容がわからない場合は、スクリプトと日本語訳を読み、誰がどんなシチュエーションで何を話しているのか、を先に理解します。その後音声を流しながら、説明文の内容を頭の中でイメージしていきましょう。この練習を繰り返すことで、日本語を介さなくても、英語でそのまま内容を理解できるようになります。

 

TOEIC Part1はディクテーションで細部まで聞き取る練習をする

ディクテーションとは、聞こえた音声をその通りに書き取る方法で、細かいところまで聞き取るために最適な練習です。

以下のやり方でやってみましょう。

 

TOEIC Part1の模試や予想問題を使います。

まずは説明文の音声を一文ずつ聞き、紙に書き出します。

2回目を行う場合は、1回目に聞き取れた箇所と区別できるようにしましょう。

答え合わせをして、聞き取れなかった箇所はわかるまで何度か聞き直します。

できるだけ正しい発音で音読を繰り返してください。

最後にもう一度音声を聞いて、聞き取れなかった部分が聞こえるか確認して終了です。

 

音読のときに正しい発音で読めているかを意識しながら、重点的に練習してください。

これを何度か繰り返しやっていると、聞き取ることが苦手な音がはっきりしてきます。Part1のような短文のリスニングは、細部までしっかりと聞き取ることができるようにしていきましょう。

 

TOEIC Part1 まとめ

 いかがでしたでしょうか。

Part1はTOEICの最初のパートで、ここで手応えを感じられれば、その先も勢いがつきます。

全6問と問題数は少ないですが、ここから確実に点数を稼いでいきましょう。

TOEIC Part2対策 解き方と勉強法

 

TOEIC Part2は、全25問のリスニング問題です。問題文も選択肢も全て音声で出題されます。

 

TOEICの中でも難易度が低いとされるPart2は、リスニングの大きな得点源として期待ができるパートです。しかしながら、音のみをたよりに答えを選ぶ必要があるため、英語の聞き取り自体に慣れていなかったり、TOEICの他のパートで文字情報から予測して問題を解く癖がついていたり、苦手と感じる場合もあるでしょう。

 

今回は、TOEIC Part2の解き方、勉強法をご紹介します。

早速見ていきましょう。

TOEIC Part2の解き方

 

Part2では問題や選択肢が記載されていません。音声のみで出題され、選択肢から答えを予想することができないため、純粋にリスニング力が試されます。

 

全て短文のため、解き方はシンプルです。

流れてくる音声を全て聞き取るつもりで、問題文で何を聞かれているのかを把握します。特に出だしに神経を集中させ、まずは問題文が以下の中のどの形なのか見当をつけましょう。

 

・疑問詞疑問文(What, Which, Who, Where, When, Why, How)

・Yes/No疑問文

・平叙文(普通の文)

・否定疑問文(Isn’t it~? Doesn’t he~? など否定形で始まる文)

・付加疑問文(~, is it?  ~, doesn’t he? など疑問文の最後に動詞の肯定/否定、主語が続く)

 

次に問題文の後に流れる3つの選択肢から正しい選択肢を選びます。問題文を聞いたときに、なんとなく答えを予測しておきましょう。

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TOEIC Part2  おすすめ勉強法

 

Part2でも単語、文法知識を強化する

 

語彙を増やし、基本文法を定着させることは、TOEICの他のパートの対策にもいえますが、英語力の土台になる部分です。

 

特にリスニングでの対策として、文字だけでなく音でも覚えることを習慣にしましょう。単語を勉強するときは、必ず音声も同時に確認し、自分で発音してみます。単語や熟語を見て意味がわかる、聞いても意味がわかる状態を作っておくことが大切です。

 

基本文法の学習でも同じことがいえます。

文法を理解したら、例文を音読するようにします。声に出して読みながら、意味を思い浮かべるようにしましょう。そうすることで、読んでも聞いてもその文法を使った英文の意味がわかるようになります。

 

Part2はディクテーションで弱点をあぶり出す

 

ディクテーションとは、聞こえた音声をその通りに書き取る方法です。

短い英文を聞けるようになるために適した練習方法なので、Part2対策にピッタリといえます。

以下のやり方でやってみましょう。

 

TOEIC Part2の模試や予想問題を使います。

1回目は問題文、選択肢を全部聞いてから、紙に書き出します。

2回目は一文ずつ止めて書き取りましょう。

答え合わせをして、聞き取れなかった箇所はわかるまで何度か聞き直します。

できるだけ正しい発音で音読を繰り返してください。

最後にもう一度音声を聞いて、聞き取れなかった部分が聞こえるか確認して終了です。

 

これを何度か繰り返しやっていると、聞き取ることが苦手な音がはっきりしてきます。

音読のときに正しい発音で読めているかを意識しながら、重点的に練習してください。

 

Part2からシャドーイングをはじめよう

 

シャドーイングはリスニング力アップに欠かせないトレーニングです。

まだシャドーイングにチャレンジしたことがない場合は、他のTOEICリスニングセクション対策としても大変効果的なので、一文が短いPart2から練習をはじめてみましょう。

 

まずはTOEIC Part2の音声を流して、スクリプトを見ながら発音を確認します。

もう一度音声を流し、1~2語遅れて真似して発音しましょう。このとき正しい発音で読むよう心がけてください。

 

シャドーイングがうまくできるようになると、英語の音を正しく聞き取るリスニング力がついていきます。特にPart2は音声のみの出題なので、シャドーイングに慣れることによって、英語の音を正確に取る力を鍛えていきましょう。

 

TOEIC Part2 まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

TOEICでは易しいとされるPart2ですが、だからこそ確実に点数を稼ぎたいパートです。英語の音をそのまま聞き取ることができるように、ぜひディクテーションで弱点を見つけて、シャドーイングでリスニング力を強化してみてくださいね。

 

TOEIC Part3対策 解き方と勉強法

 

TOEICPart3は、全39問の会話リスニング問題です。2人または3人の会話1セットに対して3問ずつ出題されます。

 

今回は、TOEIC Part3の解き方、勉強法をご紹介します。

早速見ていきましょう。

 

TOEIC Part3  対策のポイント

 

TOEIC Part3の問題の流れを知る

 

TOEIC Part3は以下の順序で音声が流れます。

 

  1. TOEIC Part3全体の指示(Directions)約30秒
  2. 会話文についての説明
  3. 会話文 1セット60-70秒程度
  4. 設問文3題(設問文と選択肢は問題用紙に記載)

 

Part3では設問文と選択肢4つが印刷されているため、それらを先読みすることがポイントです。

 

音声が放送される流れを知り、先読みするタイミングを把握しておきましょう。

 

TOEIC Part3の解き方

 

Part3に焦らず取り組むために、解き方を確認しておきましょう。

 

  1. Directionsが放送されている間に設問を読み、内容を把握。
  2. 会話のリスニングに集中する。
  3. 会話が放送されている間に解答。
  4. 次の問題を先読みする。

 

Part3では、解き方に慣れておくことで、解答精度が上がります。公式問題集などで練習を重ねておきましょう。

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TOEIC Part3  おすすめ勉強法

 

TOEIC Part3では設問文と選択肢を素早く把握する

 

TOEIC Part3では設問の先読みがポイントになります。

素早く要点を把握して、会話のリスニングに集中できる状態を作ることが大切です。

設問は以下のような内容が出題されます。

 

What is the problem?

(A) A printer is broken.

(B) A coffee machine is not working.

(C) The Internet is down

(D) A manager is late for a meeting.

 

Who most likely is the woman?

(A) A tenant

(B) A real-estate agent

(C) A lender

(D) An office manager

 

まず設問文で何を問われているかを理解するために、疑問詞(What, Which, Who, Where, When, Why, How)と主語、動詞を把握しましょう。

 

選択肢は、まずは何があるのかサッと目を通しておきましょう。余裕があれば、それぞれ何を指しているのかを確認します。

 

選択肢まですべて読むのが難しい場合は、設問文のみを先読みしましょう。何を問われているのかを頭に入れておき、放送を聞きながら解答していきましょう。

 

TOEIC Part3では会話の内容を思い浮かべる

 

Part3の会話は2人の場合と3人の場合があり、1分程度あります。

その都度日本語に訳したり、選択肢の言葉だけを探そうとすると、スピードについていけなくなったり、言い換えを聞き逃したりします。

普段からリスニングの際に、会話が行われている情景を思い浮かべる練習をしましょう。

TOEIC Part3の模試や予想問題を使って練習を行います。

会話の内容がわからない場合は、スクリプトと日本語訳を読み、誰がどんなシチュエーションで何を話しているのか、を先に理解します。その後音声を流しながら、会話の内容を頭の中でイメージしていきましょう。この練習を繰り返すことで、日本語を介さなくても、英語でそのまま内容を理解できるようになります。

 

TOEIC Part3では音読の練習をする

 

Part3の理解のスピード、精度を高めるために、音読の練習を取り入れることをおすすめします。

 

まずは、スクリプトを見てわからない単語や表現を確認し、内容を理解しましょう。

次にPart3の会話部分を聞き、正しい発音を確認します。

できるだけ正しい発音で、音読を繰り返し練習してください。

スムーズに読めるようになったら(放送と同じくらいのスピードで読めることが目標です)意味を思い浮かべながら音読をしましょう。

 

英文の意味を思い浮かべながら音読ができるようになると、リスニングの際に内容を理解しやすくなります。

この方法はTOEICのリーディング対策にも大変効果的です。

音読のスピードと精度は、リスニングとリーディングのスピードと精度に直結しています。

ぜひTOEIC Part3対策として、音読の練習を取り入れてみてください。

 

TOEIC Part3 まとめ

いかがでしたでしょうか。

TOEIC Part3は先読みで設問の内容を把握しておくことが、得点率アップの鍵となります。

さらに、内容を思い浮かべながらのリスニング、音読で会話文をより正確に理解する練習をして、Part3を得意分野にしていきましょう。

今回の記事があなたの英語学習に少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

TOEIC Part4対策

 

TOEICPart4は、リスニングセクションの最終問題で、全30問あります。1人のスピーカーによる長文リスニングで、ひとつのトークにつき3問ずつ出題されます。

 

今回は、TOEIC Part4の解き方、勉強法をご紹介します。

早速見ていきましょう。

TOEIC Part4  対策のポイント

 

TOEIC Part4対策 問題の内容と流れを知る

TOEIC Part4は、1人のスピーカーによる長文リスニング問題です。

ひとつのトークの時間は約40秒。印刷されている設問文も読み上げられ、その後約8秒間のポーズが置かれます。

トーク数10×3問、合計30問。

トークの内容は、スピーチや会議、電話の応答メッセージ、ラジオや広告、公共施設のアナウンスなどが出題されます。

 

TOEIC Part4対策 問題の解き方

Part4に焦らず取り組むために、解き方を確認しておきましょう。

 

  1. Directionsが放送されている間に設問を読み、内容を把握。
  2. リスニングに集中する。
  3. トークが放送されている間に解答。
  4. 次の問題を先読みする。

 

Part4では、解き方に慣れておくことで、解答精度が上がります。公式問題集などで練習を重ねておきましょう。

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TOEIC Part4対策  おすすめ勉強法

 

TOEIC Part4対策 先読みする部分を決めておく

TOEIC Part4では、Part3とおなじく先読みがポイントになります。

問題に印刷されているのは、3問の設問文とそれぞれ4つの選択肢です。

おすすめするのは、設問文のみに目を通しておくことです。何を聞かれるかのみを確認し、あとはリスニングに集中しながら解答します。

放送前に選択肢まですべてを確認できたとしても、リスニングしながら内容を残しておくことはかなり難易度が高く、先読みしている間に音声を聞き逃す可能性があるからです。

設問文で何を問われているかを素早く理解するために、疑問詞(What, Which, Who, Where, When, Why, How)と主語、動詞を把握しましょう。

ただし、図表問題がある場合、設問文、図表、選択肢を把握することでより正答を選びやすくなります。

図表問題については、何を聞かれているか、図表と選択肢の関係はどうなっているか、を優先して素早く確認するようにしましょう。

 

TOEIC Part4では頻出テーマを知っておく

 Part4で出題されるトークの内容は、スピーチや会議、電話の応答メッセージ、ラジオや広告、公共施設のアナウンスなどです。

たとえば、電話のメッセージ(留守電を残す)がテーマの場合、以下の流れで話されます。

・電話をかけているのは誰か、誰宛か

・要件の詳細

・メッセージを聞いたあと、相手にどうしてほしいか

 

おなじ電話がテーマでも、あらかじめ録音された応答側のアナウンスは以下のようになります。

・応答側の紹介(人物、会社、施設)

・電話に出ることができない理由

・相手にどうしてほしいか(留守電メッセージに連絡先を残す、Eメールするなど)

 

Part4は使われるテーマがある程度限られているので、シチュエーションごとのトークの流れや、よく使われる表現を知っておくことで理解度が上がります。

模試を解く際、意識しておぼえるようにしましょう。

 

TOEIC Part4対策 スピーカーになりきってオーバーラッピングする

Part4をより高い精度で聞き取るために、オーバーラッピングの練習をおすすめします。

オーバーラッピングとは、スクリプトを見ながら、英語の音声にぴったりと合わせるように読む練習方法です。

 

Part4のトークのスクリプトを用意し、わからない単語や表現を確認し、内容を理解しましょう。

トーク部分の音声を聞き、正しい発音を確認し、何度か音読をします。

音声を流し、スクリプトを見ながらピッタリ沿うように発音します。

慣れてきたら、自分が何を話しているかを意識しながら、スピーカーになりきって行いましょう。

 

オーバーラッピングはスクリプトを見ながら行うという点で、シャドーイングよりも少し易しい練習方法といえますが、リスニング力向上にとても効果的です。

音声にピッタリと合わせたオーバーラッピングを繰り返すことで、ネイティブ英語の発音を再現することに少しずつ慣れていきます。自分で正しく言える発音は聞き取ることができるので、リスニングで聞き取れる音が増えていきます。

またスピーカーになりきって行えば、トークの流れや頻出表現も同時に意識することができるので、ネイティブのスピードでそのまま英語を理解するトレーニングとしても大変有効です。

 

TOEIC Part4 まとめ

いかがでしたでしょうか。

TOEIC Part4はリスニングセクションの最終問題です。疲れが出て集中力が切れてくるころなので、解き方に慣れておくことが大切です。トークの流れやよく使われる表現を知っておくだけでも、ぐっと解き易くなります。

また、今回ご紹介したオーバーラッピングは、初心者でも比較的やり易い、リスニング力向上に効果的な練習方法です。

今回の記事が、あなたのTOEIC Part4対策のお役に立てましたら嬉しいです。

 

TOEIC Part 5 対策と勉強法

 

TOEIC Part5は、4つの選択肢から空欄の答えを選ぶ、「短文穴埋め問題」です。

30問で、半分以上が語彙から、残りが文法から問われます。

 

Part5の問題は、英語学習の基礎である、語彙と文法から出題されるため、TOEICの中でも初心者が勉強しやすく、対策の効果が表れやすいパートでもあります。

 

早速、TOEIC Part5の対策と勉強法を見ていきましょう。

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TOEIC Part5の対策

対策ポイント1:TOEIC Part5の時間配分

TOEIC Part5は全部で30問あります。1問あたりにかける時間の目安は20秒、トータル10分前後でPart5を解ききるようにしましょう。

 

対策ポイント2:TOEIC Part5の問題内容

TOEIC Part5の問題内容は、大きく「文法」「語彙」の二種類に分かれます。

Part5のそれぞれの問題例を見ていきましょう。

 

項目別対策① TOEIC Part5 文法問題

文法問題は「前置詞」「動詞の形」「代名詞」「接続詞」などから出題されます。

 

例)

___  she was satisfied with the service that her current internet provider was offering, Hanna decided to look for a cheaper alternative.

 

(A) During

(B) Despite

(C) Although

(D) Except

 

正解は (C) Althoughです。空欄のあとはSVを含む完全な文がきているため、直後に文を取ることができる「接続詞」を選びます。他3つはすベて「前置詞」であり、後ろには名詞しか取れません。

 

TOEIC Part5の文法問題は、選択肢と空欄前後を確認すれば、文法についての問題だと判断ができます。文法問題は全文を読む必要がないため、Part5の中でも時間短縮が可能です。

 

項目別対策② TOEIC Part5 語彙問題

TOEIC Part5の語彙問題は、さらに「単語や熟語」「品詞」の二種類に分かれます。

 

TOEIC Part5の単語、熟語問題

Part5で単語や熟語の意味を問われる問題は、内容を理解するために全文を読む必要があります。選択肢を確認してほとんどの単語の意味がわからない場合は、あきらめて先へと進みましょう。

 

TOEIC Part5の品詞問題

Part5の品詞問題の例を見てみましょう。

 

例)

All my ______ came to the hospital to see a newborn baby of my brother’s.

 

(A) relate

(B) relatives

(C) relatively

(D) relating

 

このように、Part5で似たような意味で形の違う単語が並んでいる場合は、品詞を判断する問題です。

文中の動詞cameの前には、主語となる名詞がくるため、選択肢の中から「名詞」を選べば正解です。

 

(A) relate 「動詞」

(B) relatives 「名詞(複数)」

(C) relatively 「副詞」

(D) relating「形容詞」

 

Part5の品詞問題は、形で答えが決まるため、空欄とその前後を見て正答を導くことができます。品詞を正しく判断することさえできれば、文法問題と同じく、素早く解くことができます。

TOEIC Part5の勉強法

Part5 文法問題

TOEICの他のパートにもいえることですが、TOEIC Part5において、基本文法は必須知識です。

中学文法に自信がない場合は、TOEIC用のテキストに入る前に、わかりやすく説明が載っている演習形式の中学英語問題集を終わらせましょう。理解が曖昧な場合は、説明を再度読み、定着するまで繰り返し解くようにしましょう。

 

中学英語が身についたら、TOEIC Part5対策用の問題集を解きます。

最初は10〜20問ずつ始めて、間違えた問題は解説を読み、その場で理解するようにしましょう。慣れてきたら問題数を増やして、問題のパターンと、時間配分を意識しながら素早く解くことに慣れましょう。

 

TOEICは過去問がなく、過去に出題された問題が再度使われることがあります。そのため、できるだけ多くの問題に触れ、知識を蓄積することが、正答率を上げることに直結します。そのためTOEIC Parrt5対策では、問題数の多いテキストを選ぶようにしましょう。

 

Part5 単語、熟語問題

TOEIC Part5の単語、熟語問題対策は、他のパートと同様です。TOEIC頻出単語を覚えましょう。

Part5 品詞問題

TOEICのPart5の品詞問題対策には、接尾辞の学習がおすすめです。

接尾辞とは、単語の一番うしろの部分のことです。品詞によって使う接尾辞のパターンがあるので、代表的なものをご紹介します。

 

名詞

-nce, -ion, -nce, -ment, -ness, -age, th, -er, -or -ee, -cy, -ry, ty

 

形容詞

-ful, -ble, -ic, -ous, -nt, -ish, -ive, -al, -less, -ing, -ed

 

動詞

-en, -ize, -fy, -ate

 

副詞

-ly

 

ただし、これに沿わない例外もあるので、演習で例外に出会ったら、その度に覚えるようにしましょう。

 

TOEIC Part5 まとめ

TOEIC Part5は、文法と語彙の問題です。文法と語彙は、TOEICの他のパートで点を取るためにも絶対必要な知識です。特にPart5の品詞問題は接尾辞を知っていれば解ける問題が多くあります。TOEIC Part5対策用のテキストで、できるだけ多くの問題に触れ、TOEIC Part5のパターンと時間配分を身につけ、ぜひ高得点をねらってくださいね。

 

TOEIC Part6対策 解き方と勉強法

 

TOEIC Part6は、4つの文書に各4問、計16問の長文穴埋め問題で、ビジネスの場面における、短めのEメール、レター、お知らせなどから出題されます。Part5で問われる語彙・文法力に加えて、Part7 で必要な文脈を素早く把握するリーディング力も求められます。

出題内容がPart5とPart7の中間のような位置付けのため、 Part5とPart7の対策がしっかりできていれば、Part6は少しの労力で得点が期待できるパートでもあります。

早速、TOEIC Part6の解き方のポイントと対策をみていきましょう。

TOEIC Part6 解き方のポイント

Part6おすすめの解き方について整理してみます。

Part6解き方1  時間配分を意識する

TOEICのリーディングセクションの制限時間は75分です。

TOEIC Part6は全体で10分以内、文書ひとつにつき2分30秒、1問37秒を目安に解きましょう。

1問あたりにかける時間を意識しながら模試を解き、Part6のペース配分を体感、定着させることにより、本番でよりスピーディーに集中して解答するための対策ができます。Part6に限らず、TOEICテスト全体の時間配分の感覚が身につけば、どうしてもわからない問題で時間をムダにすることも避けられます。

 

Part6解き方2  Part6は全文を読む

TOEIC Part6には、文脈を把握しなければ解けない問題があります。

TOEICリーディングセクションは問題数が多いため、全体として時短を意識することも大切ですが、Part6で文脈の判断が必要な場合は、全文を読まないと正しい答えを導くことができません。

TOEIC Part6では、全体の流れ、前後関係を把握するために、全文をしっかり読む意識を持ちましょう。

Part6解き方3  Part6の問題のタイプを見分ける

TOEIC Part6には、Part5のように1文だけ読めば解ける問題と、文脈を把握して解く問題があります。

どちらのタイプの問題かを見分け、それぞれに合った解き方をすることで、時間短縮でき、正しい答えを選びやすくなります。

 

Part6で、1文だけ読めば解ける問題は、時制や前置詞、品詞など、語彙・文法について問われます。

この種類の問題はPart5と同様、選択肢とその付近の情報から、その場で答えを判断しましょう。

Part6の文脈を把握して解く問題は、文書全体の前後関係がわからないと解けません。

1文だけ読んで解けないと判断できたら、その問題は後回しにして、最後まで読んでから解くようにしましょう。

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TOEIC Part6対策 おすすめ勉強法

Part6の「解き方」とは別に、おすすめの勉強法について整理してみます。

単語、文法知識を強化する

TOEIC Part6の1文で判断できる問題の対策は、Part5と同じです。TOEIC頻出単語はリスニング、リーディング全てに共通するので、覚えれば一番手っ取り早く点数につなげることができます。自分のレベルに合ったTOEIC対策用の単語帳を繰り返し、しっかり定着させましょう。

文法は、時制や接続詞の使い方など、なぜそうなるのか、根拠を持って答えられるように勉強しましょう。

Part6はワードオーダー(語順)と品詞を意識して読む

Part6のような短めの英文を素早く正確に英文を理解する上で、特に重要なのが、ワードオーダー(語順)と品詞の知識です。

日本語と英語の語順は異なるので、英語を前からそのまま読んでいくためには、SVOCで知られる、ワードオーダーを意識しながら読むことがとても重要です。次に何が来るのか予想しながら英文を読むのに慣れることで、日本語訳に合わせて文中を行ったり来たりすることが減り、内容の理解度とリーディングスピードを上げることができます。

また、S(主語:名詞)V(動詞)O(目的語:名詞)C(補語:名詞・形容詞)と使われる品詞はそれぞれ決まっているので、構造が分かりにくい長い文でも、品詞がわかれば大まかな骨格がわかります。TOEICのPart5とPart6では品詞単体を問われる問題もあるので、単語を覚える時にはそれが何の品詞であるかも意識しましょう。

Part6は語数も少なく、Part7のように細かいところまでしっかり理解する必要はありません。全体の流れと前後関係を把握できれば解ける問題がほとんどです。

ワードオーダーと品詞を意識して読むことに慣れると、必要な情報を素早く捉えられるようになります。Part6では割と短めな英文が出題されるので、特に効果が期待できます。このやり方はPart6に限らず、TOEICテスト全体のリスニング、リーディング対策にも効果的です。

TOEIC Part6 まとめ

TOEIC Part6の「解き方」について学んできましたが、Part6は、Part5とPart7両方の性質を持った問題です。基本的にはPart5とPart7対策をしっかりやれば、そこまで労力を費やさなくても対応できます。しかし、だからこそPart6の特徴を知り、解き方のコツを掴んでおくことができれば、確実に得点率を上げられる便利なパートです。ぜひあなたのTOEIC Part6対策に、今回ご紹介した内容を取り入れてみてください。

 

TOEIC Part7 対策

 

受験者の多くが苦戦する、TOEIC最終パートであるPart7は、リーディングセクション100問中54問を占める、最も分量の多い長文読解問題です。TOEICの中で最も体力を使うパートであり、最後まで辿り着く前に時間切れ、ギリギリにマークシートを塗りつぶすだけ、なんてことも実際多くの人が経験しています。

だからこそ、Part7を解き切り点数を稼ぐことができれば、大きくスコアUPを狙うことができます。

 

またPart7を無理なく解けるようになれば、ビジネス文書や英語のニュースの理解度、読むスピードを大幅に上げることが期待でき、実践的なリーディング力が鍛えられます。

本記事では、TOEIC Part7の解き方や効果的な対策をご紹介していきます。

 

効果的なPart7対策① 自分に合った解き方を知る

TOEIC Part7で自分がどういう解き方をしているか、意識してみたことはありますか?

実は、問題数が多いPart7で解き方を知っておく、決めておくことは結構大切です。

なぜかというと、問題数が多い分、解き方がその都度ブレるとタイムロスになり、反対に自分がやり易い方法を使えば、より効率的に、短い時間で解答することができるからです。

今回ご紹介するPart7の解き方は3つあります。まずは自分がどうやって解いているのか思い出してみましょう。その後どの解き方が自分に合っているか模試で試してみてくださいね。自分が一番やり易い方を選びましょう。

難易度は、その1→その2→その3の順で上がります。予めどのように問題を解くかを決めておくことで、本番で焦ることがなくなり、解答に集中することができます。

 

解き方その1 ひとつずつ設問を確認しながら読む

一つ目は、問題1→本文→問題2→本文‥‥を繰り返すやり方です。

複数の文章から成る、ダブル・トリプルパッセージだと、問題と本文の行き来がさらに多くなるため、一番時間がかかります。

Part7の解答時間の目安は、1問につき1分が目安です。1セット4問の問題だったら、4分で解き切ることを目標にしましょう。

もしこの解き方であまりに時間オーバーしてしまう場合は、その2、3に移行していきましょう。

他のやり方が難しいなら、基本的な単語力や文法力が足りていない、英語を読むこと自体に慣れていない等、先に基礎知識の補強が必要です。

 

解き方その2 先に設問全てに目を通してから読む

続いては、先に設問全てに目を通し、正解の根拠になるところを探しながら、本文を読み進める方法です。

最初に設問を読む時間がかかりますが、何を問われているのかを把握した上で取り組めるので、解答に必要な情報を探しながら読み進めることができます。

ある程度リーディングができる中級者の人が多いようです。

 

解き方その3 本文を読み終えてから問題を解く

本文をすべて先読みして記憶し、できるだける本文に戻らず設問を解くのが3番目のやり方です。内容を記憶する分負荷がかかりますが、一番速く、正確に解くことができます。私自身はこの方法でPart7を解きますが、実際いつも5分以上は時間に余裕を持って解答を終えることができています。

また、難しいと感じる場合でも、中級者以上の方にはぜひこのやり方で練習してみることをおすすめしています。

本文を全て読んでから問題に取り組むためには、できる限り内容を頭に留めておかなければなりません。長文を読んでいて、その場では理解できても、先に進むうちに内容を忘れてしまうことってよくありますよね。この解き方で練習しておけば、できるだけ内容を頭に留めながら読む力が鍛えられます。最初は集中力を使うので脳に負荷がかかって大変ですが、慣れてくるとポイントを意識しながら読めるようになります。

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効果的なPart7対策②  リーディング力を鍛える

続いて、読解問題の基本になるリーデイング力の上げ方をご紹介します。自分でできる、英文を正しく、速く読めるようになる方法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

英文を前から読んで、そのまま理解する

大量の英文を読まなければいけないTOEIC Part7で一番必要なことは何だと思いますか?

リーディング力を鍛えるのに重要なのは、「英文を前から読んで、語順のまま理解する」ことです。直読直解ともいいます。

英語を日本語の順番通りに理解しようとすると、文の中を行ったり来たりする、返り読みをすることになります。そしてこの返り読みこそが、リーディングスピードを遅くする大きな要因です。英語をそのままの語順で理解できれば、一気にリーディングスピードを上げることができます。そのためには、英文を意味のまとまりで区切りながら読む、スラッシュリーディング(チャンクリーディング)が効果的です。

まずはスラッシュリーディングを練習する上で、土台作りとして次のふたつを同時に行いましょう。

 

語彙力を上げる

わからない単語や表現があるとその都度止まってしまい余計に時間がかかる上、わからない単語がある分、取れる情報量が少なくなります。もし、周りの情報からもその単語の意味を推測できなければ、読解にも問題解答にも大きく支障が出ます。

 

まずは高校受験程度の単語をしっかり定着させ、自分の現状のスコアレベルに合わせて、TOEICに特化した単語帳で語彙力を強化していきましょう。

この時発音も必ず確認してくださいね。スペルを見ればわかるけど、リスニングで同じ単語が聞き取れないことは結構よくあります。特にTOEICの場合、リスニングとリーディングの頻出単語は共通するものが多いので気をつけましょう。

 

単語の覚え方のコツは「繰り返すこと」です。どうしても学生の頃の単語テストの前のように、一夜漬けとか、一気に覚えようとしてしまいがちですが、このやり方はあまり効果的ではありません。初めて見る単語は、何度も出会って顔見知りになるような感覚で、繰り返し触れるようにしましょう。

 

私も単語帳で単語を覚えるのが大の苦手で、一冊終わらせる前に投げ出してしまうことがほとんどでした。そのため知らない単語が出てくるたびに調べるという作業を繰り返していました。

今振り返るとすごく非効率なことをしていたと思います。単語は英語力の土台なので、TOEICのスコアを上げたかったらTOEIC用、日常生活で英語を話したかったらそれに特化した単語帳で、

というように、先に単語の知識をつけてしまった方が圧倒的に楽です。

 

それでも単語帳で地道にやるのが苦手だったら、同じ単語帳のアプリを併用するのがおすすめです。机に向かえるときには単語帳で覚えて、隙間時間にアプリで同じところを復習します。

アプリはスマホのホーム画面の目立つところに置いておきましょう。スマホを手に取ったらとりあえず単語アプリを開くことで、単語学習を習慣化できます。私も半ば強制的にアプリを開くようにしたおかげで、いつのまにか単語を覚えることが苦でなくなりました。

 

基本文法を定着させ、大まかな文構造を把握できるようにする

英語の語順や文法のルールを理解しないまま、ただ英文を前から読もうしても、効果はあまり期待できません。

文法を知らなかったり、文の構造がわからなかったりすると、単語の意味をそのまま拾うだけになってしまいます。

英文を前から正しく読んでいくためには、中学文法は必須、できれば高校基礎文法まで押さえておきましょう。文法に自信がない方は、大人向けに中学文法がわかりやすく解説され、演習で知識を定着できる形式の問題集を使って、短期間で仕上げましょう。

 

スラッシュリーディングで「英語をそのまま理解する」練習をする

語彙力、文法力の土台ができたら、いよいよスラッシュリーディングを練習します。

慣れるまでちょっと大変ですが、身につけばリーディングスピードが見違えるほど速くなります。

下記の手順で行いましょう。

 

スラッシュリーディング手順

  • しっかり読めば、無理なく読める程度のリーディング素材を用意する。
  • 語彙、文法、意味内容、正しい発音を確認する。
  • 自分が一度に理解できるサイズで英文をスラッシュで区切る。

(大体3単語から9単語くらい。区切る位置は、接続詞、前置詞、関係代名詞の前、主語が長い場合は動詞の前)

  • スラッシュで区切ったまとまりごとに、前から意味を取っていく。
  • スラッシュ毎の意味を理解しながら、音読練習を繰り返す。

 

この手順で、音読を繰り返すことにより、英語を前から理解する力を養うことができます。ある程度のスピードで、意味を理解しながら音読ができるようになったら、同じ手順でどんどん新しい英文に挑戦しましょう。もし自分で区切るのが難しい場合は、スラッシュリーディング用の教材が多く販売されていますので、そちらを利用してみてくださいね。

 

私自身もこの方法で英文を前から読むやり方が定着し、久しぶりに英字新聞にチャレンジした際には、読む速さが以前に比べて劇的に速くなったことを実感しました。

 

直読直解が身につけば、リスニングの理解力アップにも効果が期待できるので、ぜひ試してみてくださいね。

 

TOEIC Part7 まとめ

いかがでしたでしょうか。

まずは自分に合ったTOEIC Part7の解き方を知り、テストでの振る舞いを具体的にイメージできるようにする。そしてスラッシュリーディングで、英語を前から理解するリーディング力を養い、より速く正確に英文を読めるよう対策をする。これを繰り返せば、TOEIC Part7が解きやすくなったと実感する日も遠くありません。

TOEIC Part7では、いかに正しく速く読めるかがスコアアップの鍵になります。

私もスラッシュリーディングで直読直解ができるようになってから、英語を読むのが楽になり、Part7の解答スピードも一気に向上しました。

ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてくださいね!

By Eli
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ライターEliのプロフィール
英語力ゼロでアメリカ留学後、独学4ヶ月でTOEIC800越えを達成。大学卒業後は、翻訳、海外事務に従事。現在は英語講師として、幼児から社会人まで、英会話から大学受験までの指導にあたる。TOEIC970。

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