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英会話上達のヒント

「wherever」「whenever」「however」の活用法


「複合関係副詞」の意味と使い方がわかれば英語表現に幅が出る!

 

「関係副詞」の「where」「when」「how」に「-ever」がついたものを「複合関係副詞」と呼びます。

「複合関係副詞」には、「wherever」「whenever」「however」の3つがあります。

 

ちなみに「why」も「関係副詞」として使われますが、「why」には「-ever」はつきません。つまり「whyever」という言葉はありませんので注意しましょう。

 

さて「複合関係副詞」というととても難しい文法用語に聞こえますが、実は日常生活ではよく使われる言葉です。

 

今回は、この覚えておくととても便利な「複合関係副詞」について解説します。

 

では一つずつ見ていきましょう。

 

複合関係副詞の「wherever」

「wherever」には、主として、①〜するどこへでも、〜するどこにでも、②どこであれ、③どこで〜しようとも、どこへ〜しようとも、という3つの意味があります。

いずれも「wherever+文」の形で使われるのが一般的です。

 

①〜するどこへでも、〜するどこにでも

My kids go wherever I go.

(私の子どもたちは、私が行こうとするどこへでもついてくる。)

 

We’ll drive you wherever you want.

(私たちはあなたが希望するどこにでも車で連れて行ってあげます。)

 

②どこであれ

He lives in Standlake, wherever that may be is.

(彼はStandlakeとかいう所に住んでいる。)

 

この例のように、話し手が、彼が住んでいる場所がどのような所なのか詳しくは知らないが、場所の名前だけは耳にはさんでいる場合などに使います。

 

③どこで〜しようとも、どこへ〜しようとも

Wherever you live, I’m on your side.

(あなたがどこで暮らそうとも、私は応援しています。)

 

Wherever you go, we’ll follow you.

(あなたがどこへ行こうとも、私たちはあなたについていきますよ。)

 

ちなみにこの意味の場合は「wherever」は「no matter where」と書き換えることもできます。

会社の上司からある日、突然、英語のマニュアルを渡されたらあなたはどうしますか?

複合関係副詞の「whenever」

「whenever」には、主として、①〜をする時は必ず、〜するたびごとに、②〜する時はいつであれ、どんな時でも、③いつ〜をしようとも、④〜するのはいつでも、など4つの意味があります。

いずれも「whenever+文」の形で使われるのが一般的です。

 

①〜をする時は必ず、〜するたびごとに

Whenever I go out, I feel happy.

(外出する時はいつも楽しくなる。)

 

Whenever I watch this movie, I cry.

(この映画を見るたびにいつも泣く。)

 

②〜する時はいつであれ、どんな時でも

I can quit my job whenever I want.

(私が望む時はいつでも仕事を辞めることができる。)

 

My husband and I try to exercise whenever possible we can.

(夫と私は、できる限りいつでもエクササイズするようにしている。)

 

「whenever possible」というフレーズを使う場合は後に続く主語と動詞が省略されることがあり、上の場合も「we can」が省略され、「My husband and I try to exercise whenever possible.」となることがあります。

 

③いつ〜をしようとも

Whenever you go to sleep, I don’t care.

(あなたがいつ寝ようとも、私は気にしない。)

 

ちなみにこの意味の場合は「whenever」は「no matter when」と書き換えることもできます。

 

④〜するのはいつでも

Whenever you want to come is fine with me.

(来たい時はいつでも来てくれてもかまわない。)

 

①〜③の「whenever 〜」は副詞節ですが、④の「Whenever you want to come」は名詞節で、直訳すると「欲する時にいつでも来ること」といった感じになります。

 

複合関係副詞の「however」

複合関係副詞の「however」には、どのように〜しても、どんなふうに〜しても、どのように〜しようとも、などの意味があります。

「However + 形容詞(または副詞)+ 文」の形で使われることが多いです。

 

However hard you practice, you cannot jump 10m high.

(どんなに一生懸命練習しようとも、10mの高さを飛ぶのは無理でしょう。)

 

この場合、「However」は「No matter how」に書き換えることもできます。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は、「複合関係副詞」の「wherever」「whenever」「however」について、その意味と使い方に関して例文を交えてご紹介しました。

日本語の意味を見てもらうとわかるように、覚えておくと会話や文章の幅が広がること間違いなしです。

ぜひ、覚えて使ってみてくださいね。

今回は「複合関係副詞」をご紹介しましたが、「複合関係代名詞」というものもあります。関係代名詞の「who」「what」「which」に「-ever」がついたものです。それに関してはまた別コラムでご紹介したいと思います。

 

byあいんちゅ
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ライターあいんちゅのプロフィール
語学、海外トラベル系の雑誌やムックの企画と編集そして執筆を長年しています。元大学教員。書くことが好きで常に何か考えて、書いていないと落ち着かない性分です。還暦過ぎてからの留学を実現するために日々英語勉強中。


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