英語でなぞなぞに挑戦!
こんにちは!
皆さん、子どもの頃なぞなぞは好きでしたか?
「パンはパンでも食べられないパンはな~んだ!?」
そんななぞなぞを休み時間に出し合って遊んでいた記憶がある方も多いかと思います。
なかなか答えがわからなくて、後で聞いて「なるほど!」と思うようなよく出来たなぞなぞもあって、大人でもたまに出されるとちょっとした頭の体操になりますよね!
そんななぞなぞ、もちろん英語圏でも子ども達は大好きです♪

「英語のなぞなぞ」で英語力を鍛える
そして、第二言語として英語を使う私たちにとっては、難関なものの1つでもあるのが英語のジョーク…ですが、今日はそんななぞなぞ・ジョークの中から、いくつかご紹介したいと思います。
英語のなぞなぞ①
まずは簡単なこちらから!フライパンのなぞなぞと同じ理屈のなぞなぞになります。
Q.What kind of key can never unlock a door?
(キー(鍵)はキーでも、カギを開けられないキーは?)
こちら、答えは「A monkey」となります。Keyにかけて、Keyboard などが思い浮かんだ方もいらっしゃるかもしれませんね!
英語のなぞなぞ②
こちらもなぞなぞですが、次は少しハードルが上がります!
Q. Who’s the queen of the pencil case?
(ペンケースの中のクイーンは誰?)
こちらは、文房具を表す単語をすべて知っているかどうかが鍵となってきますね!
日常生活でいつも目にしているものでも、意外と英語で何というかわからない物、ありますよね。水道の蛇口や料理で使うおへら、コンセントの差込口などの名前、皆さんすぐにピンときますか?
ちなみに私は英語を勉強したての頃、家で名前を知らなかった物に付箋を貼って覚えた時期がありました!しばらくの間、ちょっとお部屋の見た目は悪くなりますが、生活しながら自然に覚える事ができるのでおススメです。
さて、こちらのなぞなぞに戻りますが、皆さんわかりましたか?
答えは「The ruler」(定規)になります!
「定規」という英単語で「ruler」ですが、こちら同じ綴り・発音で「君主・支配者」という意味の英単語でもあるんです。知っていても、もちろんネイティブでさえもピンとこない事があるのが、なぞなぞの面白さですよね!
ひとつの単語から広がる世界
1つの単語が、一見何の関連もないと思えるような様々な意味を持つことが少なくない英単語。辞書を見て意味の多さにびっくり!なんて経験がある方も多いかと思います。
でもどれも英語圏の方々は当たり前に使っている言葉達、楽しみながらしっかりとおさえていけると英語力もグンとアップしますので、がんばりましょう!
by 講師Shizuka
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