英会話上達のヒント

英語圏での日常会話に欠かせないほめ言葉26選


英語でコミュニケーション習慣を身につけよう

 

 

英語圏の人々のコミュニケーションの特徴の一つとして、相手のことや相手に関係する物などをよくほめることが挙げられます。

相手の服装や持ち物、家に招待された時は家や部屋の様子、家具などインテリア、眺め、料理や飲み物などなど、英語圏の人々はいろいろなものを本当によくほめます。

英語は「ほめるコミュニケーション」といってもいいかもしれません。ですので、英語にはほめる言葉がたくさんあります。ここではその一部を紹介しましょう。

ちなみに英語と違って、日本語にはあまりほめ言葉のバリエーションがないようです。ですので、今回は例文の日本語訳がほぼ同じになってしまうことを、許してね。

 

1. good

「良い」「いいね」などの意味を持つ気軽に使えるほめ言葉です。

 

Good!

いいね!/うまいなあ!

 

Good for you!

良かったね!

 

2. nice

goodと並んで日常会話で気軽に使われる言葉です。

 

Nice!

いいね!

 

How nice!

あらぁ、よかったわね!/あら、いいわね!

 

That’s nice!

いいじゃない!

 

It sure would be nice!

いいなあ!

 

以下のような会話で使い方を見て見ましょう。

 

A:This is the bag I made.

これ、私が作ったバッグなの。

B:Really? It’s nice!”

まじ? 上手!

 

A:Look at this! I bought this at a net auction.

見て、これ、ネットークションで買ったの。

B:Wow!! How nice!

わぁ、いいじゃない!

 

3. great

「良い」「凄い」「なかなか良い」などの意味で「good」や「nice」よりも上のイメージです。

ちなみに、「good」「nice」には「very(とても)」を付けることができますが、「great」には普通は付けません。

 

Great!

すごい!/それはいいね!

 

It looks great! How much did it cost?

すごい!いくらしたの?

 

Your English pronunciation is great.

あなたの英語の発音はすごく良いです。

 

A:Do you want to go get dinner?

夕食を食べに行きませんか?

B:Great! Let’s go.

いいわね!行きましょう。

 

さて次からは「good」「nice」「great」よりもほめる度合いが強いものを例文とともに紹介していきましょう。微妙なニュアンスの違いを感じてみてください。

 

まずは、人を大変満足させるような様子を表す語として「wonderful」「lovely」「excellent」「marvelous」の4つを説明します。

 

4. wonderful

「wonderful」は、人を大変満足させるような様子を表す最も一般的な語になります。

 

That’s wonderful!

すばらしい!

 

You’re a wonderful person.

あなたは本当にすばらしい人です。

 

5. lovely

「すばらしい」という意味の「lovely」は、「wonderful」よりも感情がこもっているとされています。

また、イギリス英語では頻繁に使われます。オーストラリアやニュージーランドに筆者が滞在した時、性別年齢を問わず、いろいろな人が話しているのが耳に入ってきました。こうした国では「good」「nice」「great」のように気軽な感じで使われています。

 

Lovely!

すばらしい!

 

Lovely day, isn’t it?

すばらしい天気だと思わない?

 

A:How was your dinner?

ディナーはどうだった?

B:Lovely!

良かったよ!

 

6. excellent

「すばらしい」「優秀な」などという意味を持ち、他よりも優れた長所を持っている場合の褒め言葉として使われることが多いようです。「wonderful」よりもやや弱いといわれます。

 

Your thesis was excellent.

あなたの論文は素晴らしかった。

 

A:I’m being promoted to chief of this section.

この課のチーフに昇格することになったよ。

B:Excellent!

最高ね!

 

7. marvelous

「marvelous」は「wonderful」より少しだけカジュアルなニュアンスで、強く心の底から感心した時などに使います。ただこの言葉は若干古い印象を与える場合もあるようです。

 

I had a marvelous time.

私はすばらしいひと時を楽しんだわ。

 

This is the best novels I’ve ever read. It’s marvelous!

これは私が読んだ中で最高の小説だよ。すばらしいんだ!

 

 

まだまだ続きます。さらなるほめ言葉を見ていきましょう。

 

8. amazing

「すばらしい」「驚くほどよい」という意味があります。

 

Amazing!

驚きだ!

 

They had an amazing experience.

彼らはすばらしい体験をした。

 

The singer is really amazing.

その歌手は本当にすごい。

 

9. beautiful

「美しい」という意味で使うことが多いですが、「すばらしい」「立派な」「見事な」などの意味でも使います。

 

The song was beautiful.

その歌は申し分なかった。

 

He hit a beautiful shot.

彼は会心の一打を打った。

 

10. gorgeous

日本語では「豪華」という意味で用いられていることが多いのですが、こちらも「すばらしい」「素敵だ」「見事だ」などの意味で幅広く用いられます。

 

His voice is gorgeous.

彼の声はとてもすばらしい。

 

It was a gorgeous sunrise.

見事な朝焼けだった。

 

They look gorgeous

彼らはかっこよく見える。

 

11. brilliant

「すばらしい」「見事な」などの意味を持ちます。

 

Brilliant!

すごくいいね!

 

My boss had a brilliant idea.

私の上司はすばらしい考えを持っていた。

 

12. impressed

「感動して」「感心して」「感銘を受けて」という意味の「be impressed」は相手をほめる場面でも使われます。

 

I’m impressed.

すごいね。/感心しました。/さすがだ。

 

13. fabulous

「信じられないほどすばらしい」「信じられないほどとてもよい」という意味になります。

 

Fabulous!

信じられないほどすばらしい!

 

14. superb

「他を圧するほどすばらしい」「他を圧するほど素敵な」「他を圧するほど実に見事な」などの意味になります。

 

His performance was superb!

彼の演奏は見事でした!

 

15. splendid

すでに紹介した「superb」「marvelous」の類義語として併せて解説されることが多い言葉です。

 

It was a splendid scene.

すばらしいシーンでした。

 

A:Would you like to go to dinner together?

ディナーに出かけない?

B:Splendid!

いいわね!

 

16. terrific

「ものすごくいい」「すばらしい」という意味になります。

 

You look terrific.

あなたはものすごくいい。

 

17. magnificent

「すばらしい」「この上ない」のような意味があります。

 

He was a magnificent athlete.

彼はすばらしいアスリートだった。

 

18. incredible

「最高の」「すばらしい」という意味になります。

 

That’s incredible!

すごいね!

 

19. fantastic

「すばらしい」「素敵な」という意味になります。

 

Fantastic!

すばらしい!/素敵!

 

20. outstanding

「傑出した」「特に優れた」などの意味になります。

 

Her performance was outstanding.

彼女の演技は見事だった。

 

Outstanding!

すごい!

 

21. fascinating

「強く心を捕らえる」「うっとりさせる」などの意味があります。

 

I found the crime novel absolutely fascinating.

その犯罪小説にすっかり引き込まれた。

 

 

ほめ言葉のスラング

元々の意味とは違いますが、日常会話のくだけた表現、いわゆるスラングとして使われるほめ言葉もいろいろあります。ただし、くだけた表現なので、使う相手や場面を考えて使いましょう。よく聞くもの、珍しいものを、一部ですが挙げてみましょう。

 

22. cool

「かっこいい」「最高」「イカすなあ」「すげえ」というような意味になります。

 

That’s so cool.

すげえなあ。

 

23. rock

「最高」「すごい」「イケてる」というような意味になります。

 

You rock!

お前イケてんじゃん!

 

24. awesome

「とってもよい」「すごい」というような意味です。

 

Awesome!

最高だ!

 

He’s awesome.

彼はすごいよ。

 

That’s awesome.

それすごくいいね。

 

25. lit

若者の間でよく使われているようですが、「すげーよかった」「まじやべえ」みたいな感じでしょうか。

先に紹介した「awesome」や「amazing」に似た言葉です。

 

The party was lit!

パーティすげーよかった!

 

26. bad

主にアメリカのスラングですが、「よい」「すばらしい」「イケてる」という意味です。元々はアフリカ系アメリカ人やジャズミュージシャンなどの間で使われていたのが始まりだとか。

 

He is sooooo bad.

彼ってチョーイケている。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

英語のコミュニケーションにとってこうしたほめ言葉はとても重要です。積極的にほめ言葉を使うようにしましょう。

また、言葉だけでなく、表情や身振り、手振りも加えるとより円滑なコミュニケーションをすることができるでしょう。

 

byあいんちゅ
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ライターあいんちゅのプロフィール
語学、海外トラベル系の雑誌やムックの企画と編集そして執筆を長年しています。元大学教員。書くことが好きで常に何か考えて、書いていないと落ち着かない性分です。還暦過ぎてからの留学を実現するために日々英語勉強中。

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