英会話での質問力をあげる300フレーズ!
英会話上達のヒント PR

英会話のヒント|Because とSoで一気に4センテンス

オフィスのコピー機の近くに2人の男性が立っています。左側の男性は青いシャツの上に黒いベストを着ており、笑顔でコピー機を使っています。右側の男性は淡いピンクのシャツを着てネクタイを緩めており、同じく笑顔でもう1人の男性を見ながら英語プロジェクトについて話し合っています。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

英会話でbecauseとsoを上手に使う

 

 

英会話を練習するとき、1つセンテンスを言って、そこで止まってしまっていませんか?

 

会話力を上達させるには、まず一気に4センテンス続けて話してみましょう。

難しければ、3センテンスからでも構いません。

 

日本には自分のことを喋りすぎるのは良くないという風潮があります。

また、多くの人がこんなつまらないことを言ったら相手に笑われると思いがちです。

 

でも、英語で話すときはセンテンスをどんどん続けて大丈夫。

その方が英語の会話は自然です。

becauseとsoを使った英会話の具体例

例えば、こんな感じです。

 

A: I’m so tired today.

 

B: Why?

 

A: Well, I had to work late last night.

Because I had to talk with one customer on the phone for almost four hours.

So I didn’t have the time to finish my other work on time.

It was terrible!

オフィスのコピー機の近くに2人の男性が立っています。左側の男性は青いシャツの上に黒いベストを着ており、笑顔でコピー機を使っています。右側の男性は淡いピンクのシャツを着てネクタイを緩めており、同じく笑顔でもう1人の男性を見ながら英語プロジェクトについて話し合っています。

ネイティブの人ってこんな風に話すと思いませんか?

とにかく連続した文で話してみる

「えっ、そんなの無理!」と思うかもしれません。

慣れるまで難しいと感じるかもしれません。

でも、とにかく続けて何か言う、1センテンスで止まらない、を意識してみて下さい。

 

そのヒントは、上のネイティブの例のようにbecauseとsoで続けること。

慣れて来るとbecauseやsoを省いても構いませんが、自分の会話の方向付けとして最初はこれらの言葉で続けてみて下さい。

 

例えば、レッスンでは…

 

講師: Tell me about your weekend.

 

Answer: I went to see a movie.  Because it was a good story.  And, because I like the movie star. So I went to Shibuya with my friend and saw it on Saturday.

 

これぐらいを一気に言ってみましょう。

 

言いたいことを全部言おうとすると止まってしまいます。

なので、言える部分だけを拾って言うので十分です。

簡略化しても省略しても平気です。

 

難しいこと言ったり、複雑な文にしたりする必要はありません。

単純なSVOの文をどんどん続けるのがポイントです。

 

何かを相手に伝えようという気持ちがあれば、意外と上手く4センテンスぐらいすぐに続けられますよ。

もしかしたら、4センテンスでは足りないくらい言いたいことが出て来るかもしれません。

そうなれば、英語での会話が益々楽しくなって上手になること間違いなし!

 

英会話の練習で何よりも大切なのは “speak as much as possible”――できるだけたくさん喋ることです。

By Portland
同じライターの別の記事を読む

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本人講師による日本人のための英会話
オンライン英会話 Eigo Chat Lab!
website:https://www.eigochat.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マンガを読んで楽しく英語を学びましょう!

英語版「進撃の巨人」コミック

楽しいから、続けられる!夢中になるから、自然と身につく!

毎日の習慣作り!TOEIC Part5無料メルマガ

TOEICメルマガの効果説明

 

英語学習は何よりも習慣化が大切!

TOEIC Part5形式の問題が365日間、毎日一問届くので習慣化しやすい。登録するとメールボックスに確認メールが届くのでクリックしてください。登録完了翌日から配信スタートです。

執筆担当 阿部担当講師  阿部 毅(TOEIC985点)