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マンツーマンでオンラインレッスンは不安!初級者が25分の英会話レッスンを乗り切る方法

ライトブルーのシャツと濃い色のネクタイを締めた人物が椅子に座り、片方の手で頭を支えながら前かがみになっていて、深く考え込んでいるか、ストレスを感じているように見えます。背景は無地の白です。
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初級者はツールを活用してレッスンを乗り切る

オンライン英会話を始めてみようと思った時に、「でも、講師とオンラインでマンツーマンだと沈黙した時どうしよう?」と尻込みをしてしまう初級者の方が少なからずいるようです。

今日はそんな方たちのために、一人でも25分の1レッスンを乗り切る方法をご紹介します。

講師に最初に自分のレベルを伝えておく

まず、会話が継続できないことが最初から分かっていて、それでも英会話が上達したいという気持ちがあるなら、最初に講師に自分の状況を伝えておくと良いです。

例えば、

「こんにちは、私は英会話の初心者です。」

Hi, I am a beginner in English conversation.

「時々、英語でどう表現していいか分からずに、会話が続かないです。」

Sometimes I don’t know how to express myself in English and I can’t carry on a conversation.

※carry on 「~を続ける」

「それでも、私は英語が上達したいのです。」

Still, I want to improve my English.

と切り出すだけで、外国人講師はあなたのことを十分に把握できます。

さらに不安なら

「分からなくて聞き返すことが多いと思いますが、いいですか?」

I’m sure I’ll have to ask you back because I don’t understand, okay?

と付け加えて、講師の同意をとってもいいでしょう。

※ask back 「聞き返す」

恥ずかしがる必要はない

また、グループレッスンとちがって、オンライン英会話は通常マンツーマンです。つまり、あなた以外には講師しかいないのです。

「間違えたら恥ずかしい」という感情は、主に他の生徒の目線が気になる場合に生じます。特に、良くできる生徒がグループにいると、何も話せずに黙ってしまう人がいます。

しかし、オンライン英会話ではこうしたことは起こらないのです。講師の前ではむしろ間違えを沢山して、それを直していく絶好の機会と捉えましょう。

また、講師の中には生徒がミスをしても、その都度、それを指摘してくれない人もいます。

そういう場合は

「もし、私の話す英語が間違っていたら指摘してください。」

If I speak English incorrectly, please point it out to me.

※point out 「~を指摘する」

と講師に伝えましょう。

ツールを活用する

下準備が整ったら、いよいよ実践です。

一応、こちらの状況を伝え、心構えもできたのですが、それでも実践で躓くと落ち込むものです。「やっぱり自分にはまだ無理なのか」と思ってしまう人もいるでしょう。

そんな方は、AIの翻訳ツールを使って会話の補助としましょう。

おススメはDeepLです。

DeepL翻訳

これはボックスに言葉を打ち込むだけで、どの言語かを認識して瞬時に自動翻訳してくれます。デフォルトは英語になっているので、左側のボックスに日本語を入力すれば、リアルタイムで右側のボックスに英語が翻訳されます。

オンライン英会話のレッスンを受ける際に、パソコン上でこのDeepLを立ち上げておけば、自分の言いたいことを直ぐに英語にすることができます。

上に挙げた日本語と英語も実際にDeepLで作ったものです。

DeepL の翻訳ツールのスクリーンショットには、日本語のテキストが英語に翻訳されていることが示されています。日本語入力は「もし、私のまず英語が間違っていたら指摘してください。」となります。 英語への翻訳は「もし私の英語の話が間違っていたら、指摘してください。」

講師の言っていることが聞き取れない時の対処法

DeepLは自分が言いたいことを英語にする時だけでなく、講師の言ったことが理解できない場合にも利用できます。

これにはスカイプやZoomのチャットボックスを利用します。

例えば、講師の話した英語が理解できなかったら

「それをチャットボックスに入力してくれませんか?」

Could you type that into the chat box?

と伝えましょう。

すると、講師は自分のいったことをチャットボックスに入力してくれます。その英語をコピペしてDeepLに入力し日本語に翻訳してもらうのです。

まとめ

ここで紹介した方法は、あくまでも初心者でマンツーマンのオンライン英会話レッスンに不安を抱えている人のためのものです。

ツールに頼りすぎるのでなく、ポジティブな姿勢で継続的な努力をしていくことを忘れないでください。

子供の頃に初めて自転車に乗った時のことを思い出しましょう。何度も繰り返し乗っていると、自然と慣れて恐怖心がなくなり一人で自転車に乗れるようになったと思います。

英会話もこれと同じです。DeepLを利用した学習法は自転車でいう「補助輪」のようなものです。いつか「補助輪」なしで自信をもって会話を楽しんでください。

ストライプのシャツを着た幼い子供が、日当たりの良い道路で補助輪付きの青い自転車に乗っています。子供はカメラに背を向けており、道路沿いには建物や駐車車両が並んでいます。

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