時代に立ち向かうビジネスマンの「やり直し英語」メールマガジン

具体的な5つのポイントで知る

頭の中で言いたい英文が作れるようになる秘訣!


昇進した、昇給した、転職できた!
そして家族の笑顔が増えた!

「社会人のためのやり直し英語」無料メルマガの内容

5つのポイント

1

英文が作れない根本的な原因は?


ポイント1は原因の究明です。
そもそも頭の中で英文を組み立てられない根本的な原因は何なのか?これを知らないことには先に進めません。まずは、この原因を特定し、そしてなぜそれが原因となりうるのかを理解することが重要です。意外とシンプルな理由だけに見過ごしている人が多いのではないでしょうか。原因が分かることで、今後の学習の明確な「指針」を手に入れることができます。

2

“一生もの”の基礎をマスターするのに必要な時間は?


ポイント2は学習に必要な時間を知ることです。
忙しい社会人にとって英語の基礎をマスターするのに、いったいどれだけの時間が掛かるのかは気になるところです。筆者の経験上、最低これだけの時間が必要と断言できるラインがあります。学習計画を立てるうえでも目安となる時間の管理は重要です。ここでは、巷にあふれている英語教材が謳っているように簡単にはいかない、とだけお伝えしておきます。

3

英語学習で遠回りをしないためには?


ポイント3は無用な遠回りをしないことです。
英語学習者はさまざまな先入観をもっています。例えば、「留学をすれば英語はなんとかモノにできる」というのは昔からある典型的な思い込みです。留学をしてもあまり英語ができない人が周りにどれだけいますか?不必要な思い込みを避けて、本当に必要なことを順番に勉強していくことが必要なのです。

4

独学で効率よく基礎力を身につける方法は?


ポイント4は独学の方法です。
独学でも英語の基礎力を強化することはできます。お金をかけずに英語力をアップさせる方法を紹介しています。地道な作業で時間もかかりますが、それを乗り越えたときにはきっと英語に対する自信を深めていることでしょう。

5

英語の発信力の高め方は?


ポイント5は英語の発信力の高め方です。
いきなり英語のスピーキング力を高めようと「ネイティブ講師との英会話」をして多くの人が挫折しています。英語を勉強しようという気持ちが昂っていただけに挫折したときのショックが大きく、「自分には英語は無理だ」と英語の勉強に背を向けてしまう人がいます。これも、やはり勉強の順番が違うために起きた悲劇と言えます。

聞き流すだけの英語教材では話せるようにはならない


受動的学習から能動的学習へ


■ 「聞き流すだけで話せるようになる」は錯覚

巷には数多くの英語教材があふれています。そのなでも「聞き流すだけで英語が上達する」という宣伝文句の英語教材を目にすることがあります。大量に英語を聴くこと自体には、英語に慣れるという意味で一定の効果はあると思いますが、問題はそれだけで英語の運用能力が向上して英語がマスターできるかのうように錯覚させる点にあります。

■ 効果は限定的

「聴く」という行為は受動的なものです。それに対して「話す」というのは能動的な行為になります。インプットの量をひたすら増やすことで自分の中に「英語のフレーズ」が蓄積されて、それが自然と口から出てくるようになるといった理論を見かけたことがありますが、果たしてそんな単純な理屈が外国語の修得に通用するでしょうか?百歩譲って効果があったとしても極めて限定的としか言いようがありません。

■ 話すということは「創造的」な行為

英語を聴く練習をすることを否定はしませんが、それだけでは絶対に話せるようにはなりません!
自分が思ったことを話せるようになるためには、自分で英語を組み立てていかなければなりません。それはすごく「創造的な行為」なのです。そのためには基礎力の徹底と長時間の努力が不可欠です。忙しいからといって楽して覚えるという方向に走ってはいけないのです。あなたは楽をして身につけたもので、人生の武器になったものがひとつでもありますか?

メルマガ発行人プロフィール


英語の基礎を重視したオンライン英会話
Eigo Chat Lab!代表
阿部 毅

「私の提案する方法はベストではないかもしれませんが、実践していただくことで必ず効果がでてきます。」


こんにちは、オンライン英会話Eigo Chat Lab!代表の阿部と申します。

英語の学び方は様々であり、スクールも星の数ほどあります。
私の提唱するやり方は一見、地味で面倒に感じるかも知れません。
それでも長年の自分の学習と教える経験から得た実感に基づいています。

英語は「正しい順序」で学ぶほうが効率が良いのです。
「正しい順序」とは簡単に言えば、基礎がないうちから背伸びをしないということ。
特に、社会人の「やり直し英語」は目先の必要性に迫られています。

TOEICのスコアが欲しい、
商談で使えるフレーズを学びたい、
とにかく話して英語に慣れよう、

頑張れば短期的な効果はでるかもしれません。
しかしながら、そこで頭打ちです。
基礎がなければ決して本物の実力はつきません。

メルマガで語っていく内容はシンプルです。
どなたでも実践できます。
ただ、継続的なやる気が必要となってきます。

【略歴】
早稲田大学文学部卒、東京芸術大学の大学院で博士号取得。社会人になり英語教育の分野に転じ、独学で英検1級、TOEIC985点などの資格取得。2012年より神奈川県内に英語専門塾を設立。幅広い年齢層に英語を教えていくなかで日本人全般に共通する問題に気づく。2021年にオンライン英会話事業に参入。オンライン英会話Eigo Chat Lab!では日本人英語学習者の壁となっている「語順」「音の連結」「脳内翻訳」の克服法を実践中。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ここまで読んできたあなたはきっと英語学習に真剣に向き合う心構えができてると思います。以前、英語の勉強をあきらめてしまったことがあるかもしれませんが、勉強というのは人生のどの段階でも始めることができます。年齢やこれまでの経験にこだらず、自分のなかにある「声」に耳を傾けて新たな学習をスタートしてください。

今だけ、3大特典付き!

特典がどう役立つかはメルマガを読めば分かります。

特典1.ビジネス英語で始める「やり直し英文法」15フレーズ

目次
1. It’s nice to meet you.(it-to構文)
2. Let me introduce myself.(使役動詞)
3. I’m excited to work with you.(不定詞)
4. How have you been?(現在完了)
5. It’s great weather today, isn’t it?(付加疑問文)
6. That sounds amazing.(知覚動詞)
7. Could you tell me where the conference room is?(関節疑問文)
8. I’m sorry, but I have to go.(接続詞)
9. I’m leaving for today.(近い未来を表す進行形)
10. Would you mind helping me with this editing work?(mindの語法)
11. Thank you for your time.(理由を導くfor)
12. I need you to explain more in detail.(needの語法)
13. The meeting is over.(第二文型)
14. We have employees who love challenging work. (関係代名詞)
15. It is different from what we expected.(関係代名詞のWhat)

特典2.中学英文法総まとめチェックシート

特典3.ビジネス英語で始める「やり直し英文法」15フレーズの動画